6/06/2023

アゲハチョウ観察日記⑤

だいぶ体が大きくなってきました。
アゲハチョウの幼虫は、脱皮を繰り返して大きくなり、ちいさい幼虫1〜4齢の間はこのような、鳥のフンに擬態したような幼虫です。
今、大きい2匹は1.5㌢くらいなので、3齢か、4齢くらいでしょうか。おなじみの緑の幼虫に変わるのが楽しみです。

大きくなるに連れて、食べる葉っぱの量も違うようなので、新たに柑橘系の苗木を注文中です。

さてさて、今日も朝からお部屋の掃除をして、朝ごはんを入れてやりました。
古い葉っぱは、乾燥してまるまるので、捨てたいのですが、どうやら寝床に気に入ってる様子。
まるまった葉っぱの中に、ミノムシのように入り込んで寝ています。
起きると、筒の間から顔をだし、かわいた葉っぱの端をカリカリと音をたてて召し上がっています。

新しいみずみずしい葉っぱを食べれば水分補給出来るらしいのですが…カリカリをよく食べています。

水滴を飲んでいる時があるので、のどが乾いているはず。
霧吹きをしてはいけないとあちこちに書いているので、筆の先にチョンと、(貯めてあった)雨水をつけて、葉っぱの、あちこちに水滴をつけておいてやると、
ゴクゴク飲んでいました。

可愛いです。

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