ラベル Garden 庭と生き物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Garden 庭と生き物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

1/12/2025

百舌の早贄

百舌の早贄(もずのはやにえ)、初めて見れて感動…芸術的です。
モズちゃんの獲物ですが、結構突き刺したまま忘れられるらしい。苦手な方は拡大しないでください(^・^)

8/10/2024

準備中のアトリエ初公開・インスタ中継の様子をアップしました♪

 みなさま、いつも応援・ご視聴ありがとうございます!

先日、準備中のアトリエからインスタ中継をしたのですが、インスタグラムを登録していない方は見れなかったと伺いました。
ぜひ、皆様に見ていただければと思い、youtubeに録画をアップロード(25分の動画です)いたしました。

届きたてほやほやのシルクスクリーンの道具、(露光機は9月10日前後の到着でまだです!)
ひつじの様子、それからガーデンの様子をすこしご紹介しています^^
最初の方、、もたもたしてお見苦しいですが・・・すみません。
※こちらの動画もクラファン期間終了までの公開とさせていただきます。
よろしければぜひ、ご覧くださいませ。

クラファンの募集期間は8月12日まで、早くもあと2日で終了となります。
こんなにたくさんの方に、ご支援いただき、アトリエが実現できることを本当に感謝しかありません。今まで以上にたくさんの制作をし、皆様にお届けできるよう頑張っていきます。

すでに感謝でいっぱいですが、あと少しで達成!せっかくなのであとひといき、
ご案内頑張りたいと思います^^

また、野外上映や、版画ワークショップなど、楽しい企画もしていきますので、お楽しみに・・・!
リターンは露光機が到着後、少しお時間を頂きます。随時こちらで情報を公開していきますので、ひきつづきお楽しみに♪

🚩福井さとこの創作に共感いただける方、
2024年8月12日(火)までクラウドファンディングでご支援いただけます♪
以下のURLからアクセスください。
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/



8/04/2024

クラファンカウントダウンInstagramライブ中継

🚩8月6日13時〜🌼🌼
クラファンカウントダウン
インスタライブ中継のお知らせ🌿

🌿いま着々と準備中の、近江おごとハーブガーデン内
アトリエを初ライブ公開します😊

ガーデンの美しい石畳のエントランスから野鳥の声がする原生林をとおると、メエエ…と、ひつじのティミーちゃん、メイちゃんに出迎えられます。
その横のツタにおおわれた建物が、アトリエです🌿🌿

そして、この6日の朝に、いよいよシルクの道具一式が
到着しますので、皆様にお見せできたら!
ガーデンの様子も少し公開いたします。
お楽しみに🦋🐝

8月6日の13時から!
皆様のご視聴をお待ちしています!
▼このページから時間になるとご覧になれます。

🚩福井さとこの創作に共感いただける方、
2024年8月12日(火)までクラウドファンディングでご支援いただけます♪
以下のURLからアクセスください。
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/

7/26/2024

蝶ちゃんとともに、描いた絵

 私は幼いころから虫が好きで、とくに蝶が一番でした。

でも、小学校でのショックな事件をきっかけに、蝶を飼うことも他の虫を飼うことも、すっきりやめてしまったのです。

それから年月をへて、大人になった今、偶然頂いたお仕事の、
福音館書店さんのこどものともの付録『子ども時代のたからもの』をきっかけに、幼いころの記憶がいっきによみがえりました。
私の子ども時代のたからものは、まさに蝶・・・そして、大人になって再び、蝶を飼いだしたのです。


福音館書店こどものとも2023年10月発行 付録・子ども時代の宝物『私のアゲハチョウ』より

庭についているアゲハ蝶の卵を、レモンの葉っぱごと部屋にもって入り、
孵化させ、幼虫から、さなぎになり、そして羽化すると、すぐに部屋から放ってやりました。
自然界だと、羽化率10%といわれていますが、無農薬のおいしい葉っぱで育てられた
我が家の蝶たちは、それは美しく大きく、巣立っていきます。



羽化してすこしたった幼虫。どこにいるかわかりますか?鳥のフンに擬態してるそうですよ。

形が変身すること、軽やかな人知をこえる美しい羽根をもつ、蝶ちゃん・・・。

この奇跡のような羽化の瞬間をみとどけるべく、長い時間かけて育てます。
たいがいは、だるまさんがころんだ状態になり、いつの間にか羽化して、ハネをのばしているのですが。羽化すれば、私の手をあっというまにすり抜けて飛んでいくのも、責任感がなく、気が楽なのでした。

ところが、ある日、風の強い日に羽化した、りっぱな蝶がハネをけがしてしまったのです。
野生では生きていけないと判断。それからチョウたんと名付け(そのままですが;)、
介護生活がはじまりました。蝶には可哀想でしたが、私には幸せな時間です。
じっくりこの小さな美しい命の観察ができ、ポカリをおいしそうに飲む様子にみとれてしまいます。

なにより、チョウたんは、私が絵を描くのを見るのが大好き。
手にのって、ずっと、絵を見ていました

私もチョウたんに手にのってもらっていると、気に入ってくれそうな庭を描こうと集中し、絵がはかどります。

蜜源植物の野原の絵をちょうど描き終わったころ、チョウたんはお気に入りだった、
プルンバーゴの花に顔をうずめて、眠るようになくなりました。

私は、チョウたんと一緒に描いていた絵の仕上げに、チョウたんの絵を描き込みました。
この絵(シルクスクリーンの版画)が完成したページです。

チョウたんは、ナミアゲハという種類の蝶々。2匹います。どこにいるか、ぜひ探してみてくださいね。


『リパとみつばちの庭』(のら書店)より

🚩福井さとこの創作に共感いただける方、
2024年8月12日(火)までクラウドファンディングでご支援いただけます♪
以下のURLからアクセスください。
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/

7/23/2024

画廊にむけて壁面工事です♪ティミーちゃんに餌付け・・・

 梅雨もあけ、夏の容赦ない暑さがやってきましたね・・・。

わたしはここのガーデンを今年の3月に知ったので、すべての季節が新鮮です。

さぞガーデンの庭も暑かろうと、来てみると、
丘の上のここでは、琵琶湖からの風がとおりぬけ、原生林の森の木々が、
アトリエに木陰をつくっています。

今日は、アトリエの入り口の画廊部分の、壁面工事の日。
ガーデンの社長さんがお手配してくれて、大工さんが来てくださいました!

さすが!みるみるまに、仕上がっていきます!壁面に綺麗にベニヤが張られて、
随分画廊らしくなっていきます。嬉しい。


となりでは、ひつじのティミーちゃんとメイちゃんが、ドリルの音に驚いて、
ストレスのご様子・・・ 私はすかさず、おふたかたにおやつ(ガーデンのそのへんに生えているツユクサ)を、さしいれしました。



「ティミーちゃん!」(私)
「メエエ・・ モグモグ!!!」(ティミーちゃん:母)
あまりの勢いに、私、草を落としてしまい、ティミーちゃんが顔を柵の外に出して食べます。
食欲旺盛です。つづいて・・
「はい、メイちゃん どうぞ!」(私)
「モグモグ!」(メイちゃん:娘)

ティミーちゃんとメイちゃんに、ツユクサを差し上げてみたのですが、気に入ってくれたようで、よかったです。音でびっくりさせてごめんね・・・。


ひつじと遊んでいるうちに、あっというまに、美しい壁が出来上がっていました。
オーディオもあり、この棚には絵本や販売用の版画を並べる予定。ここで生まれていく作品をお楽しみに。
いつか、(物語に出てくる)スロバキアのはちみつも置きたいな・・・。

このあとは、漆喰風の白いペンキをぬり、額を吊るための壁面レールをとりつける予定です。

ガーデンの今の全貌はこちら・・・なんといっても、目の前の原生林が絶景です。




つくづく思うのですが・・・

幼いころに、私の中で生きる指針である「絵・創作」というものに出会い、今までそのために、3足の草鞋で全速力で走り続けてきましたが、自分の資金力では、とても、このような、まとまった金額は難しく、高価な版画の機械や道具をそろえ、自分のアトリエをもつことは、夢のようでした。

今回、みなさんにご支援を頂き、実現が近づいてきていること、この場所に導いてもらえたことが奇跡のようで、心から感謝いたします。
小さい機械ですが、一人前になる、初めの一歩が踏み出せたようで・・・

このいっぱいの感謝の気持ちをエネルギーに、作品を作っていきます。完成をどうぞお楽しみに・・・
ひきつづき、お見守り、応援、よろしくおねがいします。

▼ただいまクラウドファンディング挑戦中!
私のプロジェクトをご支援してくださる方は、こちらからどうぞ
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/

7/05/2024

梅雨の晴れ間にスケッチ

 いつもご覧いただきありがとうございます!

このあいだ、梅雨のあいだの晴れ間に、リターン用のスケッチを描きに
ガーデンに行ってきました。
ちょうど今は、エキナセアを中心に、アジサイ、モナルダ、ねむの木などなど、かわいいお花が満開です。ここには150種類以上もの、ハーブが四季折々にさいているとのこと...。
この日は、休館日だったので、貸し切り状態で、絵を描かせてもらいました。
描きたいものがあちこちにあり、目うつりしてしまいます。


『リパの庭づくり』では、アジサイはリシュカおばあさんが大好きな花です。


『リパの庭づくり』(のら書店より)

ガーデンの敷地内には、もとからあった原生林がそのままに残されている場所があり、
松やねむの木、クチナシなども、鳥がはこんできたそうです。アジサイもそうなのかな...。木々の間から、いつも鳥の声がきこえてきます。


▼スケッチ▼

いま、庭の主役はエキナセア♪ チョウチョやハチが飛び交う中、座って描きました。


モナルダと謎の花蜂

私が描いていると、「そこじゃま!」とばかりに、まわりをぶんぶん飛んでくるまっくろな蜂がいました。メカのように黒光りしています。マルハナバチではなさそう。
ぶんぶんしても、怖くない子だということはわかっているので、お食事のじゃまをしないようにちょっとよけました。

名前のわからない背の高いハーブのお花や、辞典でしか見たことがなかったハーブ。
そして、なんて可愛いのかと思って描いていたお花が、くっつき虫の草だったとか。
ガーデンのスタッフさんに教えてもらいました。ハーブの先生にすぐ聞ける環境がありがたい...
分け隔てなく、みんな可愛く自然にそよそよしている様子に幸せいっぱいになりました。

スケッチは、少し採色してから、完成とします。
今モチーフがたくさん咲いてくれているので、せっせと描きたいと思います。


▼ただいまクラウドファンディング挑戦中!
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/

6/28/2024

クラファン記事③風邪・感染症に効く・エキナセアが満開です♪


6月、今の季節は、お庭にいくたびに、次々とお花が咲いていて、
みとれてしまいます。

ガーデンにはエキナセアがたくさん植わっています。
エキナセアというと、風邪や感染症予防にも良いとされ、ガーデンスタッフのみなさんは、コロナの時期、エキナセアのハーブティーを飲んでいたそうです。根っこまで使えるそうで、華やかな見た目だけでない、すごいハーブなのですね。

日本では、薬事法でハーブの効能は認められていないものの、私もまたスロバキアで、
ハーブの効能を実感しており、今でもスロバキアから自分に合うハーブティーを送ってもらっています。
スロバキア1年目の冬、私はひどい風邪をひいて、咳がとまらなくなり、日本から持って行っていた風邪薬も咳喘息の薬も全く効かず、よもやすごい病気では・・・とおびえていたのですが、ルームメイトが「これ飲んだら治るから」と、エルダーフラワーのハーブティーに、たっぷりハチミツを入れ、しょうがをすりおろして飲ませてくれました。

こんな強い咳、ハーブティーで効くものかと、半信半疑のまま飲んでいると、
あっという間に、咳が沈静化され治ってしまいました。優しく強く効いた感じです。
日本では、漢方薬がこれにあたるのでしょうけれど、現地の薬草はすごいと実感しました。

それ以外にも、生理痛や腹痛、メニエル、突発性難聴、、
日本から連れて行った持病がすべて完治してしまいました。
私にはスロバキアという国の風土も人も、とてつもなく合っていたのかもしれず、
個人差があると思いますが。とにかく、これらのハーブティーがあまりに効いたので、
スロバキア人やチェコ人のルームメイトが、薬草を処方するエルフか何かのようにみえました。

ところで、私の著書、『カティとつくりかけの家』(ポプラ社)にも、主人公のカティが
風邪をひいてしまい、エルダーフラワーで治すシーンが描かれています。
日本でも、病気をしたら(重病ならともかく)すぐ薬で治す、というのでなく、食べ物や自然の力で治すのが、実は、自分の免疫力を強めてくれるのではと思ったりします。



ここの近江おごとハーブガーデンは、日本ではめずらしく、メディカルハーブについて研究をされています。ガーデンでとれた無農薬のハーブを使い、体調にあわせて、処方されたハーブティー、ぜひ試してみてくださいね。リターンにも、ハーブティーが入ったものがあります。

▼ただいまクラウドファンディング挑戦中!
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/

▼『風邪・感染症に効く・エキナセアが満開です♪』記事をアップしました

6/20/2024

クラファン記事②念願だったアトリエ・ハーブ園との出会い


ガーデンでとれたリンデン/西洋ボダイジュの花


今まで、何かのタイミングで人生が変わるような、人や場所との出会いがありました。
そういう「時」がくると、いろんな縁が重なり、強い何かに導かれる気がします。

ここ、近江おごとハーブガーデンは、今年の初めに、悲しい思いが続いたことがあり、
心を休めたくて、たどりついた場所でした。


「夏みかんポン酢づくり」のワークショップの情報をみて、初めておとずれ、
夏みかん蒸留体験、手浴、夏みかんポン酢をつくり、ひつじを見てすっかり癒され、
その後、お昼ご飯に立ち寄った場所、月子茶屋で、知らないおじさま方と意気投合。
なんと、そのうちのおひとりがハーブガーデンのオーナーさんだったのです。

ずっとアトリエの場所をさがしているという話をしたら、ひつじの横の建物はどうかと・・・。
私は庭師をテーマに物語を描いているので、思ってもみない夢のような場所で、
とんとん拍子に話が進み、本当に不思議な一日でした。

そして、あとから知ったのは、なんとここには、主人公リパの名前の由来ともなった、
リンデンの木があるのです。リンデンは、私の第2の故郷、スロバキアの国の木。

日本ではなかなか育ちにくいと聞きますが、ここでは気持ちよさそうに枝をゆらし、
リパの友達の野鳥のシーコルのモデルとなった、シジュウカラが飛び交っています。

先日、お掃除のためにガーデンに行くと、ちょうど、リンデンが満開で、
その日はなんと、1年に一度のリンデンの収穫日とのこと。
ガーデンスタッフのYさんが、
「福井さん、リンデンと待ち合わせしていたみたいですね」と、言って、
写真をとってくれました。優しい言葉がしみて、日頃の忙しさも消えていくようでした。

この場所に、導いてくれた、ハーブガーデンのみなさん、そして敷地内の建物を
ご親切にも貸してくださったオーナーさん、そして早くもクラファンで
支援してくださった皆様に、心から感謝し、今後とも良い作品を作り続けたいと思います。
アトリエ&ギャラリー完成まで、どうぞお楽しみに・・・。


2巻『リパとみつばちの庭』のトビラ絵 シルクスクリーン


 

6/15/2024

クラファン記事①お掃除デー

晴れた日の朝、まずはアトリエの、お掃除からスタートです。
ガーデンアトリエはツタでおおわれているので、まずは2Fの窓のお掃除。



『リパの庭づくり』(のら書店)より

リパの物語をつくるモデルとなったのは、ブラチスラヴァ留学時代にルームメイトだった、イラストレーターで庭師のミルカ。彼女が言うには、ツタは、人の髪をカットするように切るそうです。

この時期のツタの生育はすごいですね!私も、リパになった気分で、ツタをすこし切り、虫さんにどいてもらい、スッキリ・・・。綺麗な空間になりました。

2Fは、シルクの版をかわかしたり、休憩をしたり・・そして大きい絵を描くことになりそうです。版画ばかり刷っているイメージですが、実は手描きもとても大好きです。

版画家は、とても綺麗好きな人が多いとききます。汚れた場所で作業をして、インクが紙についてしまえば、作品がボツになってしまうので、つねに、ピカピカにします。

私のブラチ美大のシルクスクリーンの恩師、ゲリアク先生は、
「Systematicky !システマティツキー!」(規則的に!)が口癖で、ヨコヨコ、タテタテでふき、
今でも、ふき掃除をするときは、この言葉が頭をめぐります。

窓からはひつじの親子の姿が・・・。「ティミーちゃん、メイちゃん!」と呼ぶと、上をむいてくれます。
お掃除に集中して頑張っていると、メエエエという声に癒されます。

▼ただいまクラウドファンディング挑戦中!
https://motion-gallery.net/projects/sleepingpainter/

8/31/2023

アゲハチョウ観察日⑬

たくさん羽化した中で、特別な子がいました。台風の次の日に生まれたチョウたんは今までで一番大きく育った立派なナミアゲハ🦋
羽根がのびた頃、風を心配しつつも自然の生き物だからと外に放してやりました。でも少しして見に行くと、可哀想に、植木の下に落ちてしまっていたのです。すぐに救出…

羽根をいためたアゲハチョウを、覚悟して飼うことに決めました。
大きい作品ケースをあけて、レモンてぬぐいで足場をつくり、お家に。
毎朝庭でプルンバーゴやジニアの花を切ってきてやります。食べ物はポカリがお気に入り🦋

私の手にのって絵を描くのをみたり、お話してあげるのをじーっと聞いてくれて、一緒に絵を描いている感じ…リパの2巻をせっせと制作中です🦋

#リパの庭づくり
#のら書店

7/21/2023

アゲハチョウ観察日記⑫

大事に育てた、5頭目のアゲハちゃん巣立ちの時です。黄色が美しい女の子。今日は6頭目、7頭目の羽化ラッシュになりそう🦋いつも羽化の瞬間は見逃してしまう…

7/06/2023

アゲハチョウ観察日記⑪

信じられない位美しい、
白いサナギちゃんが仕上がりました。

この子は幼虫の頃から優秀で、葉っぱもよく召し上がり、大きく成長しました。
白いダンボールにこんなに完成度高く擬態しています。

立派なチョウになることでしょう。
見守り頑張ります🦋

6/26/2023

アゲハチョウ観察日記⑩

朝起きてみると、木に着いてる方のサナギちゃんが、半透明に!
チョウチョの黒い柄が透けて見えています。
こうなると羽化が近いのですが、
この日は工房にシルクを刷りにいく日です。
う、、羽化の瞬間には立ち会えない。

夜、家に帰ってきてみると、部屋のブラインドの間に美しいアゲハチョウがいるではないですか!

お尻がまるく、凹凸があるのでメスのようです。

外に出たがっていますが、夜は危ないので、
一旦、生まれた枝に止まらせ眠りました。

次の日の早朝、ブラインドをあけると早速光に向かってパタパタ突進するアゲハチョウちゃん。

急いで羽をやさしくつかんで、玄関から外に出してやると、私の手をふりはらって、空高く元気に飛んでいきました。
達者でね! またうちの庭に来ておくれ。

久々に、小さい命にふれて感動しました。

ところで、2階の窓から放つと、高いかと思って、わざわざ庭に降りましたが、
こんなに高く飛ぶなら余裕で部屋の窓から出してやれました。

次に控えているサナギちゃんに、活かそうと思います。

6/22/2023

アゲハチョウ観察日記⑨

サナギになった幼ちゃん。まだ先ですが、チョウになる時、無事ハネを乾かせるように足場を作ってやりました。
2号幼ちゃんもサナちゃんになりました。
1号は木の上で茶色の小枝のように…
2号は白いダンボールの上で明るいグリーンになりました。サナギになると動けないので、擬態しているのですね。

まだ黒い、ミニ幼ちゃんたちは、夕飯をたらふく食べると葉っぱの寝床に身を隠しました。


6/18/2023

アゲハチョウ観察日記⑧


ついに幼ちゃん1号がサナギに…!

葉っぱをたくさん食べていた夜。次の朝起きて見てみるとカゴのガラス面に張り付いてじっと動かない幼ちゃん。

これはもしや…と様子を見ていると、緑の液体を排泄(ガットパージ)したあと、カゴの中をウロウロ(ワンダリング)し始めました。

あらかじめ孵化までのことを調べてあった、その通りになり感動しつつ、、、
幼ちゃんがサナギになる場所を確保すべく、木の枝をたててやりました。

スロバキアの小枝が、まさか、いま役立つとは。
スロバキア人が小枝や小石を集めていたので、私も同じように集めていて、持って帰ってきたものでした。

あちこち、カゴの上へ行ったり下へ行ったり、木の枝に登ったり、念入りに場所をチェックする幼ちゃん。

しかし万が一、カゴのフタでサナギになっては、
もう一匹の幼ちゃんが閉じ込められてしまうため、
急きょ、二匹目の幼ちゃんを救出。
場所探し中の幼ちゃんが歩きやすいように、葉っぱもとり、お掃除をささっとしてやりました。

すると、落ち着いた幼ちゃんは、お気に入りのスロバキアの一番太い木の枝を念入りに何度も往復してチェックすると、
足場を確保してスタンバイに入りました。

その後、非難していた幼ちゃんもあと1日2日でサナギになると思われたので、
別のミニ幼ちゃんたちがいるカゴに移動。

ミニ幼ちゃんたちはおとなしいので、
そのまま、サナギ体制に入っている大きいカゴに、しずかに、入れてやりました。

これで準備万端です。
朝起きてみると、すでにサナギポーズになりこれを前蛹というのですね。
次の日には、脱皮がすんで完全なサナギの形に…。

そして徐々に色が、木の枝と同じ茶色にかわり、小枝にしか見えないサナギちゃんになりました。
ここからチョウにむけて体がイチから作られていくそうです。

完全体になって、安定してきた頃、
サナギちゃんのついた木を花かごに入れて、
安全な暗い場所に保管しました。

そうこうしているうちに、二匹目の幼ちゃんの食べっぷりがすごいので、そろそろかも、、、
二匹目の幼ちゃんを大きいカゴに移して、チビたちを小さいカゴに戻しました。

案の定、二匹目の幼ちゃんも、無事、
今度は白色ダンボールの下の方でサナギ体制になりました。
小枝が細いものしか残っていなかったので、ダンボールに貼りついたのでしょう…
蛹の完全体になったら、孵化しやすい場所に移動させてやる予定です。

6/14/2023

アゲハチョウ観察日記⑦

数日たったうちに、幼ちゃんたち2匹は無事終齢幼虫の青虫になりました。感動です。
しかし、3匹目は最後の脱皮の時に力尽きてしまいました(泣)

ところで幼ちゃんたちの家が増えました。大きい幼ちゃんたちには狭くなってしまったので、大きい家を百均で買って来てやったのです。

小さい家には新入りのミニ幼ちゃんたちが3匹入りました。幼ちゃん大好物のレモンのてぬぐいカーテンで西日から守ってやります。まだ風が涼しいですね🍋

可愛い幼ちゃんたちは、たくさん夕飯🌿を食べ(一日中食べてますが)お部屋のお掃除もすんで、寝る時間です。
寝る時はお家(虫かご)を出窓に移してやります。朝の光を一番に感じられるために…そして、私が幼ちゃんの可愛さに釘付けになり制作がおろそかになってしまわないようにです。

6/07/2023

アゲハチョウ観察日記⑥

昨日雨の中、幼虫たちの朝ごはんをとりにいくと、レモンの葉に、
またまたアゲハチョウの赤ちゃん幼虫(1齢)が2匹も、みつかりました。

あまり増えると、養いきれないな…と思いつつ、部屋に連れて帰りました。

ナミアゲハちゃんたちが召し上がるのは、柑橘系の葉だけなのですが、
我が家には、ちいさい植木ばかりなので、このままだと葉っぱがなくなってしまいそうです。

少しケチケチしながら、幼虫たちが生まれたレモンの葉一枚と、
新たに買った斑入りレモンの葉を一枚、サンショを2枚、
葉を収穫して大部屋にいれてやりました。

これで、新たなチビ幼虫2匹が加わり、合計5匹のルームメイトになりました。

もとからいた3匹の幼虫たちには(成長して)、だんだんカゴが小さくなってきたようです。

その夜のことです。
幼虫たちの様子を見に行くと、一枚の斑入り葉っぱをめぐって、2匹が争っていました。
(幼虫たちに人気の葉っぱは、うまれたレモンの葉っぱ→サンショ→新しい斑入りの葉っぱに変わってきています。)

もともと一匹が乗っていた斑入りの葉に、もう一匹が乗り上げてきたのです。
さらに、後からきた好戦的な幼虫の方は、きれい好きで、フンが散らかっているのもゆるせません。

前: こっちくるなよ!
後: お前、斑入りレモンの独り占めはズルいぞ!
あっ、おまえこんなところでよく過ごせるなぁ。フンを掃除しろ!!
(フンをポイポイ掃除しながら葉っぱを占領してきます)
前: やめろ!こっちくるな!

ついには、2匹は顔を顔でなぐる顔パンチをくりひろげ、大ゲンカ。
やめなさい!と、仲介にはいり、別のレモンの葉っぱで2匹を遮り、
もともといた幼虫を個室に移動させ、お掃除をしてやりました。

後からのりこんだ幼虫は、普通のレモンを与えられ、ひとまず静かになりました。

ことの次第を見ていた、3匹目の幼虫(幼虫3匹は大きめ)は、
こんな恐ろしいところにおれないわ、と、
脱走を試みて、カゴの壁面をよじ登りだしました。

それに追随して、新入りのチビ2匹もカゴをよじ登りだしたのです。

私は、皆が怖がっている好戦的な幼虫も、別の個室にうつし、
大部屋に葉っぱをいれて、逃げ出そうとした皆をまとめて入れ、
眠りにつきました。

朝、起きて見てみると、個室の子たちはごきげんに過ごしています。
やはりストレスが少ないのでしょう。人間と一緒ですね。

ところが、大部屋のチビ二匹のうち、一匹が、カゴの蓋の上まで脱走・・・
(小さいので、カゴの隙間をくぐり抜けていました)。
さらに昨日怖がって脱走を試みた、大きめの幼虫の一匹まで、
また脱走しようと、チビがくぐり抜けた隙間に顔を突っ込んでいます。
でもこの子は大きくて、外に出るのは無理です。

急いで、外から新しい葉っぱをとってくると、
ずっと顔を突っ込んだまま、じっとしている大きい子に、
新しい斑入りレモンの葉っぱでご機嫌を取ろうと、顔に近づけてやりました。

すると、オレンジの角を出して、葉っぱに顔パンチ!
相当不機嫌の様子。斑入り好きだったのに…
そこで、もともとのレモンの新しい葉っぱ(うまれた葉っぱ)を近づけてやると、
ゆっくりと、葉っぱをカジカジし、葉っぱに乗り移ってくれました。

チビたちも、皆大部屋にもどり、サンショを入れてやりました。
チビ幼虫には、やはり、柔らかい葉っぱのサンショが人気です。
小さい頃から、好き嫌いなくなるよう、いろんな葉っぱを食べさせると良いと、
どこかで読みましたが、またまた人間と一緒だな…と、思いました。

6/06/2023

アゲハチョウ観察日記⑤

だいぶ体が大きくなってきました。
アゲハチョウの幼虫は、脱皮を繰り返して大きくなり、ちいさい幼虫1〜4齢の間はこのような、鳥のフンに擬態したような幼虫です。
今、大きい2匹は1.5㌢くらいなので、3齢か、4齢くらいでしょうか。おなじみの緑の幼虫に変わるのが楽しみです。

大きくなるに連れて、食べる葉っぱの量も違うようなので、新たに柑橘系の苗木を注文中です。

さてさて、今日も朝からお部屋の掃除をして、朝ごはんを入れてやりました。
古い葉っぱは、乾燥してまるまるので、捨てたいのですが、どうやら寝床に気に入ってる様子。
まるまった葉っぱの中に、ミノムシのように入り込んで寝ています。
起きると、筒の間から顔をだし、かわいた葉っぱの端をカリカリと音をたてて召し上がっています。

新しいみずみずしい葉っぱを食べれば水分補給出来るらしいのですが…カリカリをよく食べています。

水滴を飲んでいる時があるので、のどが乾いているはず。
霧吹きをしてはいけないとあちこちに書いているので、筆の先にチョンと、(貯めてあった)雨水をつけて、葉っぱの、あちこちに水滴をつけておいてやると、
ゴクゴク飲んでいました。

可愛いです。

6/03/2023

アゲハチョウ観察日記④

忙しかったある朝、
さっと虫かごをのぞくと、レモンの葉には一番チビの幼虫、
サンショの葉には、それぞれに、大きめの幼虫が寝ていました。
(途中からレモンよりサンショが人気があり、おもに大きめ幼虫がサンショを牛耳っていました)

その朝は、幼虫たちのお部屋掃除も、新しい葉っぱもあげれず…夕方に帰ってくると、サンショの葉には葉っぱがほぼなくなり、、

なんと、一番チビが、2匹の大きめの幼虫にレモンの葉をのっとられ、虫カゴの角に追いやられてしまっていたのです。

前から、肩身狭そうに、葉っぱの端をかじっていたチビ幼虫。

それにしても、最初レモンの葉の上で、捕まえた時には、みんな同じくらいのサイズだったのに、食が細いと成長も随分遅いようです。

とにかく、このままではチビが弱ってしまうため、急遽、あらたな個室の家を、チビ用に作ってやりました。

人にもらったお花が入っていたカゴに、ティッシュをしいて、逃げないように、ガーゼをかぶせて輪ゴムで止めました。
移住して、ストレスから開放されたチビは、のびのびと、レモンの葉のまんなかを陣取り、もりもりと食べて数日がすぎました。

チビはカゴをよじ登れないだろうと、油断して、ガーゼの輪ゴムをはずしていたある日、なんと、
よく見るとカゴから抜け出し、カゴの手すりを元気いっぱいに歩いていました。

明らかにチビは大きくなっていたのです。
もとのカゴの、大きめの皆さんと比べてもびっくり、皆と同じサイズに成長しています。

そこで、もとチビを、もとの大部屋カゴに戻すことにしました。

しかし、たくさん食べるとこんなに一気に大きくなるなんて…そしてストレスから開放されると性格も変わるのですね。
幼虫には教わることが多いです。

ところで、葉っぱが水分を含んでいるから水やりをする必要はなく、
水を吹きかけてはいけないと、どこかで読みましたが、うちの子たちは葉っぱだけの水では不十分の様子…。
水滴がついた葉っぱを入れてやると、ガブ飲みしていました。
また水も、水道水では過去に弱って死んだ子もいたので、雨水を貯めたものをやります。
(私達は、どんな危険な水を飲んでるんだろう)

あたらしい葉っぱを切ってくるとまず、よく水道水で洗ってから(病気や虫が付いてる場合があるらしい)、
雨水につけてやります。食べ残しの乾燥気味の古い葉も、日さしに使えたりするので、
同じように水につけ、
一緒にカゴにいれてやります。

私の一日は、幼虫と植物におはようを言うところから始まります。
私は早起きで、みんな虫もまだ眠っているので、みんな起きた頃にはお掃除もされ、新しい葉っぱの朝食が待っています。

植物に加えてまた、可愛いルームメイトが増えて嬉しい。
元気にすくすくそだってね。

5/28/2023

アゲハチョウ観察日記③

仕事のあいまに、お掃除と、朝ごはん(葉っぱ)を差し上げます。最近はすっかり山椒がお好みの様子。刷り損じの紙をおいて作業。
幼虫が苦手な方は探さないように。
君たちはまったく…、上げ膳据え膳の食っちゃ寝生活ですね。